2011年5月6日金曜日

カズオ物語

ー2004年春ー

専門学校を卒業し、デイ動物病院へ就職

とりあえず仕事を覚えるのに必死でした

そんな時、付き合いのあるペットショップから「食べても大きくならない」といった理由でその犬はやってきました

その時の症状や血液検査から「門脈シャント」と診断され「それほど長く生きられない」という結論から「それなら病院で引き取る」ということで病院付けの犬になりました

その犬は「カズオ」と名付けられました

それからすぐ状態が悪くなりもう駄目かと思われつつも何とか回復し、成長していきました

みんなの意識が「長く生きられない」となっていて、私もそう思っていましたので、当時は数いる病院の犬猫の1人という認識しかありませんでした

あの頃は何事にも興味を示さずケージから出せばあてもなくひたすら院内を歩き回り、スタッフの誰をも認識せず本当におかしな犬でした

門脈シャントなので、肝臓・腎臓・脳に障害がありますが、停留精巣、膝蓋骨脱臼等も判明しました(後に血が固まりにくい血液凝固異常も判明しました)

いつのことだったでしょう

ふと思いました

いつ死ぬかも分からないような病気を抱えているにも関わらずひたむきに、真っ直ぐに生きる姿に私は再び「生きる事とは」をカズオから教えられました

その時から私は「そんな大切なことを教えてくれたカズオを、世界一幸せな犬にしよう」と心に決めました

その後、まだまだ結婚する前の富山さんと3人で初めての旅行に行き、一気に私の心はカズオに引き付けられました

ちなみに富山さんには「友達を連れていくから」と言って会わせました

 

ー2008年4月ー

兄さんが生きてる時点で「これが最後の同居動物だ」と固く決めていたのに気が付けばカズオを休みの度に家に連れ帰っていました

そしてほぼ同時期に病院ブログが始まりました

頻繁に更新するほどのネタもなく、ふと「そうだ、カズオがいた」と思い始めたブログ

最初はカズオの生きた証に残ればいいと思って自分のために始めたブログ

いつしか読んでくれている人が現れその数は増えていきました

「それならば、表面上はおもしろおかしいだけど実は生きる事とは?をカズオを通して伝えていこう」という趣旨に変えていきました

そんなブログもわずか半年で終了の危機になりました

カズオの状態が今までにないくらいひどくなりました

 

ー2008年9月ー

その日は休日でした

歩いてもヨタヨタ、そのうち下半身に力が入らず真っ直ぐ歩けない状態に

翌日も変わらないどころか動けなくなり意識もはっきりしなくなりました

私はすぐに二次診療を受診させ手術をさせる決意をし、怒られても構わないので院長に嘆願しました

院長から了承を受けすぐに紹介状を作成し送りました

本当に最悪のタイミングだったのですが、そんな最中に私は富山に行かなくてはなりませんでした

富山さんとの結婚を申し込むために

正直そんな気分にはなれませんでした

いつ亡くなってもおかしくないような状態なのにすぐに帰ってこれない場所まで行かなくてはならない

「今は行きたくない」

涙ながらにそう言う私に周り(家族・富山さん)は冷たかった、と勝手に思っています

半ば強引に富山さんの両親に会い(会わされ)用事を済ませすぐ帰って来ましたが、その時間は本当に長かったです

病院に戻った私を待っていたのは状態が変わらないカズオでした

意識はほとんど無く、頻繁に「ビク!」と発作様症状を起こす・・・

私は自分の無力さと、みなさんから頂くメッセージに毎晩泣いていました

毎晩泊りがけでの看病をし、日中は仕事

スタッフが私とカズオを心配して遅くまで病院に残ってくれました

みんなの理解と協力があればこそ成し遂げられたと思います

院長と同僚看護師に心から感謝しています

 

ー2008年10月ー

二次診療に行く日

カズオはもってくれました

しかし「今のままで手術に臨むのは危険」ということでした

「低血糖に対する処置を施した」と言われて見たカズオは久しぶりに立っていました

ものすごく安堵しました

1週間かけて治療をし、手術が出来る状態までもっていき手術と言うことになりました

毎日昼の時間を抜け出させてもらいお見舞いに行きました

徐々に元気になるカズオを見て「これならなんとかなる」そう信じていました

少しでもカズオを感じたいと、手術前日から近くのホテルに泊まり、歩いて二次診療施設まで行き、前をうろついてました

迎えた手術当日

「もしかしたらこれが最後になるかも・・・」

そう思いつつ午前中の面会を済ませ待つこと1時間

呼ばれて話された内容は

「手術をしても肝臓が良くなる可能性はなく、麻酔をかけた時点で死ぬ可能性が高い。今の状態でもそれほど長くはないだろう」

そこにはクタッとしたカズオが

付き添ってくれたスタッフと泣きながら相談して「それなら少しでもいい最期を迎えられるようにしてあげよう」と退院することを決めました

暗い雰囲気のまま病院に帰って来ました

そんなことをよそに病院に着いたカズオは妙に元気になっていました

今までのことは一体何なんだ・・・

と思うくらい元気でした

使いすぎて手足の血管に点滴の管が入らないので首に管が入っており痛々しいですが、まだ油断できないので取ることもできません

この日から二人で朝出勤・夜帰宅というカズオと私の新たな生活が始まりました

元気には元気なのですが・・・食べない

最初は食べても次の日には食べない、そんなことはザラでした

色々知恵を絞って作った「カズオ粥」もそんな1品でした

休みの日はカズオが食べそうなおやつを買いにホームセンターへ

色々買ってもやはり食べません

そんなところにきゃるはなさんがおやつを持ってきてくれました

食べました

そして出会った「カズバー」

この辺りから食欲が戻って来ました

私の前では元気に吠えてよく食べる

なのに、用事で見る事ができない日にスタッフに1晩預けると体調を崩していました

 

最初、夜はケージに入れていました

1度フリーにしてみたのですが、全く落ち着くことなく朝を迎えたことがあったので、止めました

しかし日を追うにつれ夜も落ち着いて寝るようになりました

おしっこもきちんとペットシーツにするようになりました

うんちは・・・出発地点と終着地点があり定まりませんでした

言うまでもなく私を認識し、どこに行くにも着いてきました

どんどん普通の犬らしくなるカズオ

アホではなかったんだな、と思いました

カズオがいる毎日に幸せを感じていました

 

ー2010年9月ー

鬼門の時期到来

カズオが具合を悪くしたこの時期、毎年ドキドキします

そういえばこの頃からカメラを向けても吠えなくなっていた気がします

何とか乗り越えた10月

低血糖からくる軽い昏睡状態に

ブドウ糖を飲ませると起き上がりましたがその後もパッとしない感じでした

私を良く知るスタッフは「まさか子供(カズピロ)が生まれるのと引き換えに死んじゃうんじゃ!?」と言っていましたが、私もそんな嫌な予感が頭をかすめていました

そんなことも徒労に終わり、カズピロは生まれ、カズオも元気を取り戻しました

とは言うものの、やはりスッキリしないなぁとは思っていました

そして迎えた12月

なんとかここまでこれた・・

それでも二次診療を退院した頃以来の浮腫みも出始め多少の不安もありましたが、できることはやってきたつもりでした

いつもの元気はないけどこれ以上悪くなる様子もない

そんな感じで時は進んで行きました

ー26日ー

久々に友人の家へ

車の中でも友人宅に着いてもいつもの感じでした

立ちの姿勢から伏せになる時「ドテッ」と勢いがあるのがちょっと気にはなっていました

そして歩いていたのがおとなしくなったので見てみると、また昏睡状態に

慌てても仕方ないので友人にブドウ糖を買ってきてもらいあげました

うまく飲めず少し気管に入ったのか咳をしましたが、その咳の弱さが不安を大きくしました

しかし、しばらくすると立ちあがり、糖液を自ら飲み始めたので少し安心しすぐに帰宅しました

帰宅したカズオは戻ってきている感じがしました

私がトイレに行くと、「ワンワン!」

いつものお約束「トイレをゆっくりさせない攻撃」

「あ!元気出てきた!」

完全に年は越せる(来年早々カズピロと会うことが出来る)と安心しました

が・・・

しばらくすると横になったままでした

私に背を向けていたのですが、頻繁に私の顔を確認するかのように顔をあげては見ていました

そして立ちあがりヨタヨタと歩いて・・・「ドサッ」と横になりました

これはやばい

寝ずに様子を見るつもりでしたがちょっとウトウトした時です

あの時と同じ発作がビクビクと出始めました

こうなると様子を見ることしかできない・・・

祈るように名前を呼び続けました

やがて前足をバタバタしはじめ、苦しんでいるのが分かりました

「カズオ!もういいよ、がんばらなくていいよ!」

その声が届いたのか、間もなく息を引き取りました・・・

新年を迎えることなくそして、カズオの名前から付けたカズピロの顔を見る事なく・・・・

 

今になって思えば、スッキリしないと思った時から策を講じていればこんなことにはならなかったと思います

いつの間にかカズオの生命力に頼って「あの時も乗り越えたから今度も・・」という気持ちになってしまっていたんだと思います

本当にダメな相方です

 

カズオにはたくさんのものをもらいました

本当にかわいくて、おもしろくて・・・

一緒にいるだけで幸せでした

私の全てでした

でも・・・

夢を持ちすぎた分悔しいです

自分の愚かさが腹立たしいです

 

 

明日はカズオの誕生日

生きていれば7歳・・・

正直この日を生きて迎えられるとは最初から思っていませんでした

だからこそ始めたのが「カズオお祝いメッセージ企画」でした

生きているうちにファンのみなさんにお返しをしたい

その気持ちで無理やり企画を作りました

 

明日で本当に最終回です

カズオがいなくなってから毎晩やることがなく、それも辛さに拍車をかけました

いざ書いてみると、それはそれで辛いですね

最終回を投稿した時点で私は二度とここには来ないでしょう

ですので思い残しの無いように思いつくまま書かせてもらいます

これが相方からみなさんへの最後のメッセージです

 

思えば「誰も見ないだろう」と始めたこのブログ

気づけばたくさんの方に支えてもらっていました

カズオがもうだめだとなった時、たくさんの応援コメントを頂き、多くの方に読んで頂けていること、勇気をもらえたことに涙しました

見られるという意識があったので続けられたと思いますし、結果は別としてより良い物を書こうとする努力を保てたのだと思います

有名な犬でも、すごい特技を持っている訳でもない、ただの欠陥犬なのにお守りやおやつ、洋服等頂き、愛を分けて頂き本当に感謝しています

 

今私の中にはあの日で時が止まったままの自分と、無理やり前に進んでいる自分がいます

それは一生続いていきますし、カズオ・兄さん・年増を死なせてしまった罪を墓場まで背負っていく覚悟です

それでも前に進みます、カズオを思い、泣きながらでも前に進みます

そんな状態だといつかは破綻すると思いますが、そうなったらその時どうするか考えます

だから数ミリずつでも前に進みます

私がまだ生きているのは、やるべきことをやりきれていないからなのだと思います

私たちが生きている「今日」は迎える事を望んでも叶わなかった人たちの「明日」

それならば私たちがその思いを受け継ぎ今を生きていこう

 

2年半、充実した時間を過ごすことができました

カズオにとってはどうだったんだろう・・・

病院ブログ時代からの方も、引っ越してからの方も、会うことができた方もできなかった方も、すべての方に

 

ありがとうございました

みなさんの愛に包まれてカズオは幸せでした

時々はあんな犬がいたことを思い出してもらえると嬉しいです

僕は絶対忘れません

カズオのことも、みなさんのことも

 

 

 

途切れる事のない思いがせめて

君のいる場所まで届きますように  

この命捧げて君を救えるなら

この身に火を放ち笑ってみせよう

また生まれ変わってもう一度笑いあえたら

君を忘れはしない

僕は君を忘れはしない

 

 

 

カウントダウン1

 

 

※ここからは業務連絡的な内容になりますので、読み流してください

去年末、カズオにお花を頂いた方にお礼の品をお送りしました

お花を送って頂いた方で、明日を過ぎても届かない場合はご連絡下さい

お礼が届いた方で、中が開けない方もご連絡ください(見れば意味が分かると思います)

9 件のコメント:

  1. こんにちは
    いろんな想いを背負ってまたここに来られたことと思います

    私は顔も名前もわからないネット上の繋がりを信用出来ず、コメントを書いたりすることはありませんでした
    プードルママさんのリンクから旧病院ブログに来て
    暫くは読み逃げしていました
    しかし、4月1日の「実はカズオ(さん)はもういない」的なウソ発言が、前犬の死を引きずっていた私をビックリさせ
    「あんた、そんなこと書いてほんまにそうなった時、
    えらい泣かんなあかんことになるで!」
    そんな気持ちで初めてコメントを入れました
    相方さんのコメント返しや、過去のブログをざっくり読み返しているうちに
    この自虐は「遅かれ早かれやって来る恐怖」にちょっとでも立ち向かう為にやってるのではないかと勝手に思うようになりました
    そして「ちょっとでも頑張ってほしい」と勝手に願い
    カズオさんは「バーチャルな犬のお友達」になりました
    そしてリアルカズオさんに触れてからは
    ブログの写真が3Dに、そしてカズ尾さんが動くように見え、より楽しい時間をここで過ごせたと思います

    ひとつ後悔があります
    「カズバー」です
    メーカーさんから必要本数を聞かれた時
    相方さんに連絡してみようかと思いました
    賞味期限のこともあるし
    そのうちお気に入りができるかもしれない
    いろいろ思って確認しませんでした
    でも、カズバーで命を繋いでいたのに…
    もっと注文すれば良かったと悔みます
    たとえ食べきれなかったとしても相方さんに不足という不安を与えずに済んだはずです
    ごめんなさい

    これからも
    ジャックラッセルを見てカズオさんを思います
    たこ焼きを焼いて思い出します
    今はまだ悲しみを伴っていますが
    それがいつか、カズオさんを思い出して優しい気持ちになれるように生きていきます

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  2. 泣きながら書いたコメントが消えました
    カズオさん…
    さすがやね~やるね~

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  3. オードリーママ2011年5月6日 18:38

    ほんと、よく頑張ったよね、カズオ君。
    今日はカズオ君に会えて嬉しかったよ。
    明日もう一回会えるのね。楽しみ(^-^)

    動物は生まれ変わりが早いって言うから、またどこかにポッと現れるかもよ(^▿-)
    今度は健康な動物として生まれてくると思うな、カズオ君。

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  4. 消えたコメントは「それでいいか」とも思いましたが
    最後なので気持ちを伝えようと書き直すことにしました

    改めましてこんばんは

    パソコンの、顔も名前も知らない関係が信用できず
    コメントなどに書き込むことなどしませんでした
    プードルママさんのHPのリンク先ということで
    旧病院ブログにたどり着き暫くは読み逃げをしておりました
    しかし、4月1日の「実はカズオ(さん)はもういない」的なウソ発言を見て、前犬の死を引きずっていた当時の私は
    「あんた、嘘でもそんなこと言って!
    ほんまにそうなった時、えらい泣かんなあかんよ!」
    そんな気持ちで初めてコメントを入れました
    相方さんのコメント返しや、過去のブログをざっくりと読み返していくうちに、
    この自虐はもしかしたら「遅かれ早かれやってくる恐怖と闘っているのではないか」と勝手に思うようになり
    この小さい命が少しでも楽しく生きながらえるよう勝手に応援することにしました
    リアルカズオさんに会ってからは
    ブログの写真が3Dになり、カズ尾さんがピコピコ動いているような気がしてより楽しい時間をすごせるようになりました

    カズバー…メーカーさんから必要本数を聞かれた時、相方さんに連絡を取ろうかと思いましたが結局自分で決めました
    カズオさんの命をつなぐカズバー
    もっと沢山あれば、すくなくとも「不足に対する不安」からは解放できたかもしれない
    無責任に係わってしまったと後悔しています
    ごめんなさい

    ジャックラッセルを見てカズオさんを思い
    桜を見て、富士山を見てカズオさんを思います
    今は悲しみを伴いますが
    いつか優しい気持ちでカズオさんを思い出せるように
    生き続けていきたいと思います

    相方さん、お疲れさまでした
    反省とともに感謝の気持ちでいっぱいです
    明日はグランドフィナーレ
    もう一日、お世話になります

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  5. コメントが長すぎたのでしょう

    カズオさん、一緒に過ごした時間は楽しいものでした
    今はまだ悲しみを伴ってカズオさんを思い出しますが
    いつか優しい気持ちでカズオさんのことを思い出せるよう
    生きていきたいと思います
    カズバー、もっと用意すれば良かったです
    「不足に対する不安」を感じずに済んだはず
    無責任に係わってごめんさない

    相方さん
    辛い時もブログを続けてくださってありがとうございました
    その行動力に驚き、感心することしばしばでした
    明日はグランドフィナーレ
    もう一日お世話になります

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  6. プードルママ2011年5月7日 14:50

    こんにちは。今朝、相方さんとカズオくんから小包が届きました。
    はっきり言って・・・あの大きさといい・・カズオと書いてるところといい・・・もしかすると?カズオが?入ってるかも!と少々開ける手が震えました(笑)なーんて。素晴らしいお礼の数々・・・涙が出てしまいました。ありがとうございました。

    カズオエキスは・・・冷蔵庫に保管してあります。^m^

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  7. やまなかさんへ
    カズオと大阪に行き、やまなかさんと出会えたこと、人のやさしさに触れたこと、全てが素敵な時間でした
    もてなしていただいたたこやきもとてもおいしかったです
    その後もいろいろと送って頂き感謝しています
    もう1度行きたかった
    それができなかったことが残念です

    出会えて本当によかったです

    カズオと私から
    「ありがとうございました」


    オードリーママさんへ
    私が逝くまでは兄さんと待っててほしいです
    なのでメソメソといつまでもカズオのことを思っています

    カズオファンと言って頂く方全てに会ってもらいたい、と尽力しましたが、オードリーママさんまでは遠かったです
    距離が憎くて歯がゆくて・・・
    それにも関わらず、カズオや私の為に贈り物もたくさん頂いてしまい感謝するとともに申し訳なく思います

    遠い場所からカズオのことを思ってくれている方がいることがとても嬉しかったです

    カズオと私から
    「ありがとうこざいました」

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  8. 追伸やまなかさんへ
    コメントが勝手にはじかれてしまってました
    ごめんなさい
    同じ内容ですが、載せさせてもらいました

    最悪の事態になったとき傷つくことが怖いので自虐ネタにでもしないとやっていけない、そんなことも多々ありました

    後悔なんてしないでください
    私一人が罪を背負っていきますから
    私もカズオも本当に感謝していますから

    みなさんには明るく前を向いて歩いてもらいたいです

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  9. こんばんは
    あの日以来、初めて来ました
    3カ月が過ぎ、夜には虫の声も聞こえるようになりました
    相方さん、お元気にお過ごしですか?
    うちでは新たに捨て猫を飼い始めました
    犬とは勝手が違い、連日夫婦そろって怪我をしています
    3匹は何となく距離を保っているようですが
    怪我をしないか正直ヒヤヒヤしています
    猫が来たおかげでそれぞれの新たな個性が見えました
    次はいつのぞきに来るかわかりません
    その時までごきげんよう

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